併設の岩槻バンビ保育園の子どもたちとゲーム大会!
紅白2チームに別れご入居者と子どもたちが手に棒を持ち、交互に一直線に並びます。
ヨーイどんの合図で棒を駆使して慎重に輪っかを隣の人に渡します。かなり皆さん真剣にやってます。子どもたちはおおはしゃぎ。とっても楽しいゲーム大会でした。
夏の風物詩「スイカ割り」ですが、お家ではあまりやりませんよね。
でも、ホームでは出来ちゃうんです。最初は遠慮して「いいですいいです」を連発していた方もいざやってみると一回じゃすみません。
割れた時の感触はさぞかしいいんでしょうね。私も経験はありません。一度やってみたいのですが。
岩槻バンビ保育園の年長クラスの子どもたちが、おじいちゃん、おばあちゃんに会いに来てくれました。
あらためて子どもってすごいですね。みんなを笑顔にして風のように去って行きます。
また風のように現れてね。
園児交流の時もそうですが、ボールを使ったゲームはとても楽しく盛り上がります。隣のチームメイトに確実にボールを渡していく(つなげていく)行為はご入居者間のコミュニケーションの活性化にもつながるのではないでしょうか。当日の様子はご入居者みなさんの笑顔にあらわれていますね。
またやりましょう。
お誕生日おめでとうございます。いつも元気な健康優良おばあちゃん、ずっと長生きしてくださいね。
みんなの願いです。
今回はお友達のご入居者からお祝いのお歌のプレゼントがありました。サプライズ!
シャンソン歌手の佐藤実江子さんをお招きしました。
都内のライブハウス出演、愛好家の集うコンサートなどシャンソン歌手として本格的な活動をされています。ステージと観客がとっても近いコンサートでした。ご入居者もとても楽しそうです。とても和やかな雰囲気のコンサートでした ステージ終了後に一人の男性ご入居者に感想を聞いてみました。
「今日のステージ良かったですか?」
「良かったどこじゃない、もうすばらしかったよ!」
笑顔で涙ぐんでいらっしゃいました。
ご入居者と一緒に歌う日本の歌コーナーもあり、会場が一つになった素敵な時間でした。
パーキンソン病について、看護主任を中心に職員が講師を務めて、職員研修を行いました。